とり唐揚げは無情にも

漫画家志望の女の日記

グースカグースカ

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  よく寝た。本を読んでいたはずなのに気づけば朝、というより昼。休日って最高。最近お休みの日も何かしらの用事があって、それが必ず遂行せねばならない任務的な用事で、仕事もワチャワチャしていてゆっくりハーブティーでも・・・という時間がなかなかとれずにいましたが、今日は一日フリー!!! 本当は神保町にでも行こうと思ったがこんな時間に目覚めたんだもの。今日はどこにも行かないぞ!!!

 

〈今日の夢〉

バイオハザードのような世界で、私は誰かに狙われている。草原に身を潜め進むと電波のような音がし、私は山のてっぺんに敵のスナイパーを発見する。私の後方から仲間(仲間という認識は特にないが、警戒もしていなかったので敵ではない)の女の子が普通にお独り言を言いながら近づいてきて、このバカ女! と私は胸中で怒る。案の定敵に見つかり、銃弾くるもギリギリのところで避けて助かる。

・別の場面で女に北に進めと言われる。コンパスを一緒に手渡される。北には女の村があり、そこでかくまってもらえるという。その時、私はとても大きなお社の中にいて、外では何かの儀式をしてい、私はどこから外へ出ればいいのかと社の中の男に問うた。男は、外へつながる隠しルートがあるからそこを使えと言い、天井からロープを出す。そのロープを下へ下へとリズムよくひっぱると、床下の道へ出る扉が開くという。私はロープをひっぱる。床下から重そうな扉が持ち上がり、礼を言って私は外に出た。

 北へ向かおうとするも女からもらったコンパスが磁場\の影響か針がくるくるしだしたので私はiPhoneのコンパス機能を使い北へ進む。連れの女がここさっき来たところじゃない? という。私も見覚えがあったので周囲を警戒する。と、女があいつだ! と叫ぶ。それは、アリスのような服装をした少女を模った人型兵器だった。5、6体が一気に現れ、私は逃げながらハンドガンで兵器を攻撃する。

 

 終わり