とり唐揚げは無情にも

漫画家志望の女の日記

冬コミに行けるかもしれない

  地元の友人と前々から冬コミ行こうと話していた。学生の時分はまだお互いに都合も合わせやすく、毎年行けるくらいの勢いではあったが社会人となるともうだめで、ことにシフトで働いてい私と会社勤務で働いている友人、住んでるところの距離もあってここ最近は願望があるだけで全く行けてなかった。一昨日、友人から連絡が来て、休みをもぎ取ろうじゃないかという話になり、私は私で、明日、後輩ちゃんにシフトの交換を申し出る予定だ。

  学生の時は学生の時で、レポートや課題に追われ、まぁまぁ大変な生活をしていたけど、それでも、今考えればものすごく自由で、ものすごく有意義な生活をしていたなーと思う。戻りたいかと言ったら聴講だけならいくらでもしたいけど論文はもう書きたくないね(笑)学生は学生の、社会人は社会人の面白さがあるし。けれど前に勤めていた会社で仕事をしていた時は、「私はこのままここで仕事をし続けるのか?」「こんなんでいいのか?」って思いに駆られてた。同じ毎日なんてないんだよって本は言うけど、当時は「いや、あるだろ!」って反論してたし。働き方次第で同じものにも違うものにもなるのですよね。

 

  カラスがえらい鳴いていて、そのあと通り雨がきました。わかってたのかしら。