とり唐揚げは無情にも

漫画家志望の女の日記

ナガレ

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  無くなると知った瞬間にそれが自分にとってどれだけかけがえのないものだったかに気づく。日ごろ、人の縁や自分の置かれている状況に感謝はしてきたつもりだった。けど、場所については、そんなに考えたことなかったかも。フィールド。土壌。

  帰る家を一つ無くしたような気分。そんだけでっかい存在なんだなー。失ってから気づくなんて使い古されたセリフを、言いたくなっちまうよ。

「失ってから、気づくんだね」

 

 

  なんて、ちょいとポエムちっくになってしまいましたがどうも、野々宮です。今プロットなうです。セリフやキャラクターの行動、細かいとこまでを頭の中でこねています。頭の中にある構図をすぐ描けたらいいんだけどね。あいにくそんな画力はないね。楽しい作業です。今夜もファイトだおーーーーー。

  東京駅の記念Suicaの待機列は解消されたのかしら。