ナガレ
無くなると知った瞬間にそれが自分にとってどれだけかけがえのないものだったかに気づく。日ごろ、人の縁や自分の置かれている状況に感謝はしてきたつもりだった。けど、場所については、そんなに考えたことなかったかも。フィールド。土壌。
帰る家を一つ無くしたような気分。そんだけでっかい存在なんだなー。失ってから気づくなんて使い古されたセリフを、言いたくなっちまうよ。
「失ってから、気づくんだね」
なんて、ちょいとポエムちっくになってしまいましたがどうも、野々宮です。今プロットなうです。セリフやキャラクターの行動、細かいとこまでを頭の中でこねています。頭の中にある構図をすぐ描けたらいいんだけどね。あいにくそんな画力はないね。楽しい作業です。今夜もファイトだおーーーーー。
東京駅の記念Suicaの待機列は解消されたのかしら。
グースカグースカ
よく寝た。本を読んでいたはずなのに気づけば朝、というより昼。休日って最高。最近お休みの日も何かしらの用事があって、それが必ず遂行せねばならない任務的な用事で、仕事もワチャワチャしていてゆっくりハーブティーでも・・・という時間がなかなかとれずにいましたが、今日は一日フリー!!! 本当は神保町にでも行こうと思ったがこんな時間に目覚めたんだもの。今日はどこにも行かないぞ!!!
〈今日の夢〉
・バイオハザードのような世界で、私は誰かに狙われている。草原に身を潜め進むと電波のような音がし、私は山のてっぺんに敵のスナイパーを発見する。私の後方から仲間(仲間という認識は特にないが、警戒もしていなかったので敵ではない)の女の子が普通にお独り言を言いながら近づいてきて、このバカ女! と私は胸中で怒る。案の定敵に見つかり、銃弾くるもギリギリのところで避けて助かる。
・別の場面で女に北に進めと言われる。コンパスを一緒に手渡される。北には女の村があり、そこでかくまってもらえるという。その時、私はとても大きなお社の中にいて、外では何かの儀式をしてい、私はどこから外へ出ればいいのかと社の中の男に問うた。男は、外へつながる隠しルートがあるからそこを使えと言い、天井からロープを出す。そのロープを下へ下へとリズムよくひっぱると、床下の道へ出る扉が開くという。私はロープをひっぱる。床下から重そうな扉が持ち上がり、礼を言って私は外に出た。
北へ向かおうとするも女からもらったコンパスが磁場\の影響か針がくるくるしだしたので私はiPhoneのコンパス機能を使い北へ進む。連れの女がここさっき来たところじゃない? という。私も見覚えがあったので周囲を警戒する。と、女があいつだ! と叫ぶ。それは、アリスのような服装をした少女を模った人型兵器だった。5、6体が一気に現れ、私は逃げながらハンドガンで兵器を攻撃する。
終わり
漫画を読み切れていない
昔は買った漫画はその日のうちに必ず読んでいたのに、今は買ってからだいぶ寝かせて読むことが増えた。なんなのだこれは。衰えなのか? 確かにアニメの消化にもちょっと体力使うようになったが・・・これが大人、なのか?
なんて、バカなこと言ってないでさっさと本題に。
面白そうな内容だったのでBRUTUS買ってきました。人のオススメ本とかすごく興味ある。それがちょっとマニアックだったり、自分の本命ジャンルだったりするとこの人とは仲良くなれそうだな、なんて勝手に妄想することもしばしば。これは! という本に出会ったら居ても立っても居られず翌日は神保町、またはその日中にAmazonレディGO。まだじっくり中身読んでませんが新たな発見がある予感。BRUTUSの誌面レイアウト好きだなーと改めて思いました。
自分の好きなジャンルってなんだろう? とふと考えてみたりするのですが、家にあるものは系統バラバラ。そういうものかもしれませんが、小説、エッセイ、事典辞典、乱立状態です。ちなみに好きな作家は夏目漱石、村上春樹、アゴタ・クリストフ。左のお三方以外でも澁澤龍彦、松浦弥太郎は所持している書籍多い。あと、近年見つけた私の書棚特徴として、ハッピーエンドで終わる本が殆どありません。だいたいが重苦しい余韻だったり、はぁ(感嘆)で終わる。特に漱石先生作品の余韻が好物。初めて『門』を読んだときは家の中を「はぁ(感嘆)、はぁ~~~~~(興奮)」と歩き回った。
久しぶりに、読もうかなあ。
寝落ちしていた。
ネタを作っていたはずなのに気づいたら4時59分。寝落ちしていました。確かに2時を過ぎたあたりから記憶があいまい。事典で調べたいことがあって書棚から出してベッドに設置したテーブルに置いて・・・うん、ここから記憶がとびとび。変な寝方していたので、4時59分に目覚めたとき肩がバキバキでした。しかも暖房もいれっぱ。そのくせ加湿器入ってなかったから部屋の湿度42%。起きて、暖房消して、加湿器に水を補給して、手元にあった手ぬぐいを濡らし、枕元にハンガー吊るして濡れた手ぬぐいをぶら下げて就寝しました。そして先ほど起床。出勤時間が今日はちょっとだけ遅いので、こんなグースカ寝てしまった。グースカ寝てしまったためにあと30分で行かなければいけない時間に。
今日も一日頑張りましょう。
〈今日の夢〉
・小学校時代の旧友とPCでエロサイトをネットサーフィンする。しかも授業中にそれをやっている。私たちだけかと思いきや、周りも各々好きなことをPCでやっていた。動画を見たり、ゲームしたり、音楽を聞いたり。混沌だった。
・学校行事の実行委員となり指揮をとる。
・封筒に入った書類を持った女の子から、これ(封筒)をもっていると悪いことばかりが起こるという相談を受けた。私と私の友人(と言っても誰だかわからない)二人で相談にのっていた。図書室のような本棚のある場所で、奥の棚の向こうから黒髪の女の首だけがこちらを見ていた。友人があれ見えるか? と合図してきたので頷く。すると耳がだんだん遠くなっていく。周囲の声がボワボワと耳に響く。こうなるのは神様が何かを言おうとしているときだと私は感じる。
終わり。
クリスマス前のせわしさや
今日はステーキ食べてもいいのでは? と思えるほど仕事激しかった。まぁ夕飯は焼きそばでしたけどね。しかもお湯で戻しながら炒めるやつね。具は溶き卵だよ。分相応。
一昨日、久しぶりにiTunesを開いたら宇多田ヒカルの曲をいろんな歌手がカバーしているアルバムが出ていて、さっそく浜崎あゆみverのMovin´ on without youをダウンロードしました。ものそくノレる。昨日買い物しているときも、これかかるとドカドカ買いたくなる。いやしっかり自制しましたけどね? あと吉井和哉verのBE MY LASTもめちゃめちゃよかったです。タイトルが素敵ですよね。「13組の音楽家による13の解釈について」。歌い手が違うだけで原曲とは別の世界が想像できてとてもいいです。カバーするならこれくらい大胆にアレンジ変えてくれたほうが聞きがいがあるかも。とにかくリピートしっぱなしです。
それと先日本田直之氏の著作読んでいてEvernoteのいい使い方を教わったので今日から実践しております。自分の興味や趣味、学んだことや疑問などをタグ分けしてPCで一括管理、他機器と共有していつでも見られるようにしておく、というものなのですが、Evernoteユーザーはふつうにやっていることかもしれないけど小説放り込んでおくしかEvernoteの使い道について考えていなかった私にとって、本田氏のやり方はとても画期的なものでした。目から鱗。そっか! と。ネタ帳を常に持ち歩いているので、基本的にそこにすべての事柄を書きこむようにしていたのですが、ノートだと1冊終わると次にいってしまうから「あの情報どこに書いたかな?」ってなりがちなんですよね。本当に大事なやつ、今後使いそうなものはEvernoteに全部入れておく。写真も音声も何もかも。なんだか視野が広がった気がします。ちょっと勉強して賢い使い方を学ぼう。
おやすみなさい。